百舌鳥 |
○駅概要○
この駅は阪和線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には阪和線の普通電車のみが停車し、区間快速・直通快速・快速・関空・紀州路快速、特急
は当駅には停車しません。乗り場は1番線が下り 日根野方面、2番線が上り 天王寺方面です。また当駅「百舌鳥」は「もず」と呼び平仮名表記よりも漢字表記の方が文
字数が多い珍しい駅名です。またJR難読駅名の一つでもあります。駅の利用客数は約3800人/日となっており周辺駅よりも利用客が少ないですがラッシュ時はホームが混みあ
うことが多いです。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりホーム上にはベンチ、自販機が設置されていません。また上り・下りホームは改札内ではつながっておらず改札
移動には一度改札を出る必要があります。上りホームは有人駅ですが下りホームは朝ラッシュ時を除き無人駅となります。トイレは2番のりば改札のみ設置されていますので
ご注意ください。またバリアフリー化に伴いスロープが設置されています。駅周辺には堺市の住宅地が広がっておりマンションなどがあります。また当駅から隣駅である三国
ヶ丘の間には古墳時代に栄えた大仙陵古墳があります。駅の南側にも小さな古墳があり公園もあります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
R:阪和線 |
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R:阪和線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は西日本の新型となっています。駅は2面2線の相対式ホームとなっており両ホームは改札内ではつながっていません。スピーカーも設置されています。