鉄道研究室ネット

     

木下

布佐                                   小林

○駅概要○
 この駅は成田線(我孫子線)の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には成田線のすべての普通電車が停車します。乗り場は1番線が下り 成田方面、2 番線が上り 我孫子方面です。日中の本数は毎時2本ですがラッシュ時は更に本数が増えます。またダイヤの関係上、日中時間帯は当駅で交換待ちをする列車が多いです。しか し一部列車はしません。当駅は以前は1番線側に駅舎があった地上駅舎でしたが2008年12月17日以降から橋上駅舎となり南北自由通路も完成しました。駅の利用客数は約2100人 /日と成田線の駅の中ではやや少なめですがラッシュ時はホームが混みあうことが多いです。駅構内にはみどりの窓口は設置されていません。ホーム上にはベンチ、自販機が設置 されておりトイレは改札付近に設置されています。またバリアフリー化に伴いエスカレーターやエレベーターが設置されています。自動改札・自動券売機ともに設置されています。 駅周辺には駅前にロータリーが整備されており印西市の住宅地が広がっています。また国道356号線が駅の南側に走っておりその道路に沿って店やスーパーがあります。駅の北側 は水田地帯となっており奥には利根川が流れています。また当駅の読み方ですが一見「きのした駅」と呼んでしまいますが正しくは「きおろし駅」と呼びます。

○発車メロディー○
 この駅の発車メロディーはテイチク製が使用されており1番線は「星空の下」、2番線は「瞬く街並み」が使用されています。1番線の曲は使用駅が少なく武蔵野線の西船橋駅 や南武線の府中本町駅などで使用されています。スピーカーは小丸ボス型が設置されており音質は非常にいいと思われます。スピーカーの位置は低めで数も多いです。主な収録場 所はホーム端をお勧めします。音量は小さめですので密着収録をお勧めします。そして鳴りやすさですが1番線は夕方以降が鳴りやすいです。特に上野始発の列車が最も鳴りやす いです。交換待ちのない列車なら比較的鳴りやすいです。2番線は朝ラッシュ時が最も鳴りやすいです。同じく交換待ちがあると鳴りにくいです。また5両編成は発車ベルが扱え ないので日中収録はお勧めできません。

この駅の発車メロディー音声は鉄道研究室ネット 副管理人 大井駅さんのものです。
1番線成田線
安食、成田方面
発車メロディーフルコーラスです。夕方以降なら高確率で鳴りやすいと思われます。また交換待ちのない列車での収録をお勧めしますね。
2番線成田線
湖北、我孫子、上野方面
発車メロディー同じくフルコーラスです。朝ラッシュ時の上野行きが最も鳴りやすいです。交換待ちがないとまず鳴りやすいです。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

木下駅駅名標 木下駅構内 木下駅スピーカー
当駅の駅名標は千葉支社なので新型が使用されています。駅は2面2線の相対式ホームで日中はすいていることが多いですがラッシュ時は混みあうこともあります。スピーカーは小丸ボス型が設置されており音質もいいですね。

木下駅駅名標
当駅の床立地型の駅名標です。

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