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川棚

小串郷                                   彼杵

○駅概要○
 この駅は大村線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には大村線の全ての普通列車が停車し、快速「シーサイドライナー」も当駅に停車します。乗り 場は1番のりばが下り 諫早方面、2番のりばが上り 早岐方面です。日中の本数は快速を含めて約30分間隔で運転されていますがラッシュ時は更に本数が増えますね。駅の 利用客数も約1050人/日と周辺駅よりも多めでラッシュ時はホームが混みあうことが多く日中でも列車到着前はホームが混みあうことが多いですね。太平洋戦争時は当駅からの 貨物列車の発着が多くあり当時は留置線も多くありましたが現在は全て撤去されてしまいました。その名残として駅構内は比較的面積が広いです。駅構内には有人駅ですがみど りの窓口はありません。ホーム上にはベンチが設置されており駅舎内には自販機や食料自販機が設置されています。待合室もあります。自動改札はありませんが自動券売機が設 置されています。トイレは改札付近に設置されています。また駅舎から2番のりばに向かうには踏切を渡る必要があります。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており国道 305号線が通っています。医療センターや個人経営の病院が多くあり、アパート・団地も見られます。また川棚町役場も当駅が最寄駅です。駅の反対側は工場地帯となっています。 また高校もあるので学生の利用が目立ちますね。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されていません。駅員氏による案内で放送されます。

1番のりば大村線
大村、諫早、長崎方面
2番のりば大村線
ハウステンボス、早岐、佐世保方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

川棚駅名標 川棚駅構内 川棚駅の駅舎
この駅の駅名標は大村線のオリジナル型が使用されています。駅は2面2線となっておりラッシュ時はホームが混みあうことが多いです。日中も列車到着前は混みあいます。駅舎は写真の通りですね。

川棚駅からの風景
当駅からの風景写真です。集落が多くあります。

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