霞ヶ関 |
○駅概要○
この駅は東京メトロの駅で当駅では千代田線、日比谷線、丸ノ内線と乗り換えることができます。日比谷線、丸ノ内線の全列車が当駅に停車し日比谷線
は各駅停車、多摩急行が停車します。また小田急線へ直通する特急ロマンスカーも全列車停車します。駅には中央省庁関係の機関が多く並んでいます。
駅の利用客数は約13万人/日となっています。駅構内は大きく見てコの字型の構造となっています。1、2番線が丸ノ内線、3、4番線が日比谷線、4、5番線
が千代田線となっています。当駅で乗り換える際に日比谷線から丸ノ内線、千代田線に乗り換えるのは便利ですが丸ノ内線、千代田線と乗り換えるのは時間が
かかり日比谷線のホームを端から端まで歩く必要があります。私が当駅で乗り換えた場合4分はかかったと思いますね。丸ノ内線、千代田線と乗り換える際は隣
の国会記事堂駅を勧めます。また千代田線と日比谷線はラッシュ時に当駅どまりの電車が数本設置されています。そして結構興味深いのは千代田線の国会記事
堂寄りから当駅付近を走る東京メトロ有楽町線の桜田門駅を結ぶ短縮線があり昔は回送電車などが使用していましたが現在では小田急の特急ロマンスカーの有
楽町線直通電車がここを走りますね。駅構内にはそれぞれのホームにベンチ、自販機が設置されています。改札口付近にはトイレが設置されています。また
バリアフリー化に伴いエスカレーター、エレベーターの設置もあります。改札口は大きく分けて五か所設置されています。一番大きい改札口は丸ノ内線と日比谷線
の間にある改札口でここを出ると霞ヶ関一丁目交差点となっております。そばには東京高等裁判所や総務省があります。駅周辺にはそれぞれの省庁が多く立地しており
いかにも東京の中心部にいるような気分にさせてくれます。住宅地が0に近いほど少ないため日中の利用は殆どなくラッシュ時はすごく込み合いますね。そばには
虎ノ門駅や桜田門駅があります。またこの駅は1995年3月20日に悲劇的な地下鉄サリン事件の中心駅でもあり多くの負傷者を出しました。亡くなられた方にはこの場を
借りてご冥福をお祈りします。
○駅放送関係○
この駅の発車メロディーは1番線は「Tokyo Line」、2番線は「スマイル電車」が使用されています。また全番線に接近放送が設置されています。天井が低いためどの
ホームも一脚があれば収録ができると思いますね。主な収録場所は階段付近はなるべく避けたほうがいいですね。朝よりも日中に収録すると綺麗に録れると思います。ま
た丸の内線の発車メロディーは平日ラッシュ時になると車外メロディーが使用されます。
発車メロディーは「Tokyo Line」です。 各駅停車 荻窪行き接近放送です。出だし欠け。 |
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発車メロディーは「スマイル電車」です。 各駅停車 池袋行き接近放送です。 |
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各駅停車 中目黒行き接近放送です。 | |||
各駅停車 北越谷行き接近放送です。雑音が酷いです。 | |||
各駅停車 代々木上原行き接近放送です。 | |||
各駅停車 我孫子行き接近放送です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅の写真を公開しています。是非見てください。
●千代田線●
千代田線のホームです。1面2線の島式ホームとなっています。スピーカーは設置されており音質がいいですね。
●日比谷線●
日比谷線のホームです。1面2線の島式ホームとなっています。スピーカーは設置されており音質がいいですね。
●丸ノ内線●
丸ノ内線のホームです。こちらは2面2線となっており特殊なホームとなっています。スピーカーも設置されており音質がいいですね。