加古川 |
○駅概要○
この駅はJR神戸線(山陽本線)と加古川線の駅であり乗換駅であります。駅構造はJR神戸線が2面4線、加古川線は1面2線で合計3面6線となっています。当駅にはJR神戸線の
普通・新快速が停車しますが特急電車は基本的に当駅には停車しません。乗り場は1・2番のりばが下り 姫路方面、3・4番のりばが上り 大阪方面です。加古川線は5・6番
のりばを使用しています。そのうち1・3番のりばが本線となっており2・4番のりばは当駅始発の列車や新快速などの退避などに使用されることが多いです。また普通列車の半
分は当駅折り返しとなり当駅より姫路よりの普通電車の本数は毎時2本となります。また当駅は2005年3月に高架化工事が完了し姫路駅などと同様に高架駅となっています。日中の
本数は新快速は15分間隔で運転されており、普通列車は当駅より大阪よりは15分間隔、当駅より姫路よりは30分間隔となります。加古川線は1時間に2本運転されています。駅の
利用客数は約20000人/日となっておりラッシュ時はホームが混みあうことが非常に多いです。日中も加古川線と接続をとる時間帯はホームが混みあうことが多いです。駅構内には
みどりの窓口が設置されておりホーム上にはベンチ、自販機そして待合室が設置されています。またバリアフリー化に伴いエスカレーター・エレベーターが設置されています。ト
イレは加古川線ホームの下に設置されています。またJR神戸線ホームと加古川線ホームの間には中間改札があり乗りかえす際にはこの改札を通る必要があります。なお迂回乗車や
大阪近郊大回り乗車の場合には有人改札でその事を伝える必要があります。駅周辺には駅前にロータリーが整備されておりビルやスーパーが多くあります。奥に進むと加古川市の
住宅地となります。また当駅と宝殿駅の間には駅名の由来となった「加古川」が流れています。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。スピーカーの数も多めで音量も大きめで収録がしやすいです。またスピーカーの設置位置も低めなので収録環境はいいと思います。
ただし貨物電車などの走行音と被りやすいのが難点です。ラッシュ時は混みあうことが多いので日中の収録をお勧めします。
A:JR神戸線 |
新快速 姫路方面 播州赤穂行き接近放送です。 | ||
A:JR神戸線 |
未収録です。 | ||
A:JR神戸線 |
新快速 米原方面 長浜行き接近放送です。 | ||
A:JR神戸線 |
未収録です。 | ||
I:加古川線 |
未収録です。 | ||
I:加古川線 |
未収録です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は西日本の新型となっています。駅は3面6線となっておりラッシュ時を中心にホームは混雑します。スピーカーも設置されています。音量も大きめです。