伊勢崎 |
○乗り換え路線(鉄道研究室ネット内)○
■東武線 伊勢崎駅
○駅概要○
この駅は両毛線の駅であり駅は2面3線となっています。また東武伊勢崎線の乗換駅でもあります。当駅には両毛線のすべての普通電車が停車し一部の普通電車は当駅で
折り返します。乗り場は1・2番線が上り 高崎方面、3・4番線が下り 小山方面です。そのうち2番線は当駅始発の上り列車が使用します。3番線の使用もありますが
主に降車ホームとして使用されています。また2・3番線は同じ線路です。当駅は2010年に地上駅から高架駅に生まれ変わりました。2013年には東武線のホームも地上駅か
ら高架駅となりました。また2010年まではJRと東武は共同改札となっておりJR側が管理していましたが現在は改札も別になりました。日中の本数は上り方面は毎時2〜3本、
下り方面は毎時1〜2本です。駅の利用客数は約5500人/日と多めで両毛線の駅の中でも利用客が多いです(桐生駅よりも多い)。そのためラッシュ時はホームが非常に混みあ
い日中でも乗換駅という事からホームが非常に混みあいます。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりホーム上にはベンチ、自販機が設置されています。トイレは改札付近
に設置されています。自動改札もあり指定席券売機も設置されています。またバリアフリー化に伴いエスカレーターやエレベーターが設置されています。駅周辺には駅前に
ロータリーが整備されており伊勢崎市の住宅地が広がっています。マンションやビルなどもあります。また数は少ないですがホテルの立地も目立ちますね。伊勢崎市の中心街
は当駅付近ではなく東武線の新伊勢崎駅から駒形パイパスに沿って広がっています。また駅の南側には広瀬川が流れています。両毛線で高崎方面から下っていくと当駅付近か
ら群馬の市街地を抜けて徐々にローカルな雰囲気へ変わっていきます。
○発車メロディー○
この駅の発車メロディーはスイッチ製の曲が使用されており1〜2番線は「Jupiter〜G」、3〜4番線は「通勤ステップ」が使用されています。両メロディーとも当駅しか
使用されていません。但し、アレンジの違う「Jupiter」は他駅で使用されています。スピーカーは小丸ボス型が設置されており音質はいいです。設置位置も低めで音量も大き
めなので収録がしやすいですね。スピーカーの数も多い方だと思います。主な収録場所はホーム端をお勧めしますね。そして鳴りやすさですが全番線ともに遅れていなければ
日中でも余韻までは鳴りやすいです。2番線が一番鳴りやすく2コーラス目にも入りやすいです。ラッシュ時は遅れて逆に鳴らないことが多いので日中の方が鳴りやすいと思
われます。
両毛線 |
フルコーラスです。基本的に日中でも余韻までは鳴りやすいです。朝ラッシュ時だと2コーラス目にも入りやすいですね。 | ||
両毛線 |
未収録です。 | ||
両毛線 |
未収録です。 | ||
両毛線 |
余韻切りです。ラッシュ時だと2コーラス目にも入りやすいですが中々入りずらいです。日中でも余韻までなら鳴ります。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
当駅の駅名標はLED新型が使用されています。駅は2面3線となっており2・3番線は同じ線路です。また高架駅でもあります。スピーカーは小丸ボスが設置されていますね。
当駅の駅舎の写真です。近代的な立派な駅舎です。