誉田 |
○駅概要○
この駅は外房線の駅であり駅は2面3線となっています。当駅には外房線の普通電車が停車し京葉線・総武快速線からの電車も停車します。ただし特急は
当駅には停車しないのでご注意ください。1番線が下り、2番線は上りの始発や退避、3番線は上り電車が使用しています。ラッシュ時には当駅発着の普通
電車も存在します。また東京始発の京葉線経由の当駅行きの電車も存在し2番線に到着します。駅の利用客数は約6600人/日となっておりラッシュ時はホームが
混みやすいです。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりトイレもあります。ホーム上にはベンチ、自販機がありバリアフリー化に伴いエレベーター、エス
カレーターも設置されています。駅は2006年より橋上化され近代的な駅舎へ生まれ変わりました。コンコースも広々としており解放感も溢れています。駅周辺
には北側にロータリーが整備されており路線バスなどの発着もあります。北側には老人ホームが多く、小学校も比較的多いです。南側は千葉の完全なベットタ
ウン的雰囲気で住宅地や団地、マンションが多いです。またその住宅街はちはら台まで続いています。また当駅の2、3番線の大網寄りホーム先端から上り
電車を撮影できるお手軽隠れ撮影地もあります。
○発車メロディー○
この駅のメロディーは1、2番線が「南風の行方」で3番線が「スプリングボックス」です。音質は普通ですが音量はスピーカーの真下だと大きいと感
じます。なので収録の際は音量にご注意ください。スピーカーはもちろん小ボスです。また南風の行方はこの駅の他に黒磯駅や新八柱駅でも使用されてい
ます。しかし先に導入されたのは誉田駅となっています。鳴りやすさは全ホームとも朝、夕方〜夜にかけて鳴りやすいです。また昼間は即切りや途中切り
が多発しますが稀に余韻以上が鳴ることもあるそうです。実は管理人も11時頃収録していた時にフルコーラスが鳴りました。1番線は夕方以降が唯一の
狙い目です。個人的に東金線直通電車が鳴りやすい気がします。総武快速線からの直通電車も意外と鳴りやすいです。2番線は当駅始発の電車で使用される
ことが多いので余韻以上は鳴りやすいです。しかし相手は千葉支社なので油断していると途中切りされます。3番線は朝ラッシュ時が最も鳴りやすいです。
総武快速線直通電車が比較的長く鳴りやすいと思います。主な収録場所は1番線に関しては一番千葉寄りのスピーカー、2・3番線に関しては屋根のない位置
にあるスピーカーでの収録をお勧めします。また当駅の放送装置は2017年3月8日より房総型PRCから旭型に変更されました。
外房線 |
余韻切りです。こちらは日中はまず鳴らないので夕方以降の収録をお勧めします。粘ればフルコーラス鳴ります。 | ||
外房線 |
余韻切りです。始発電車なのでこのくらいは鳴ると思います。退避などで使用される場合はあまりなりません。 | ||
外房線 |
余韻切りです。何度かチャレンジしてやっと余韻まで鳴りました。唯一の狙い目は朝の総武快速線直通電車が比較的長く鳴りやすいですね。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は2面3線となっておりラッシュ時はホームが混みあうことが多いです。スピーカーは小ボスが設置されています。
当駅の駅舎の写真です。立派な橋上駅舎となっています。駅前には千葉市緑区の住宅地が広がっていますね。右側の写真は当駅の改札口の風景写真です。
当駅の床立地型の駅名標です。四カ国対応駅名標です。