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○駅概要○
この駅は学研都市線(片町線)とおおさか東線の駅であり乗換駅でもあります。駅は2面4線となっています。当駅には学研都市線の普通、区間快速、快速が停車し、おおさか
東線の普通、直通快速が停車します。乗り場は1番のりばが学研都市線上り 松井山手方面、2番のりばがおおさか東線 久宝寺方面、3・4番のりばが学研都市線下り 京橋
方面です。3番のりばはおおさか東線の降車ホームとしても使用されています。で……、気になるのは当駅の駅名の読み方です。一般人に聞くとおよそ99%の確率で「ほうしゅ
つ駅」と答えますが実際は違います。当駅の正しい読み方は「はなてん駅」です。そのためJRの難読駅名と言われています。基本的に学研都市線は1・4番のりばを使用しおお
さか東線は2・3番のりばを利用します。この構造は大和路線の久宝寺駅とも同じです。またラッシュ時に運転される久宝寺・奈良方面の直通快速は当駅を出ると久宝寺駅まで
停車しませんのでご注意ください。日中のダイヤは学研都市線は普通・快速ともに毎時4本で合計8本です。おおさか東線は毎時4本です。また両線ともにラッシュ時になると
本数が増えます。駅の利用客数は乗換駅という事もあり多めで約15000人/日となっています。ラッシュ時は乗換駅という事もありホームが非常に混みあいますね。特に快速列車
到着前は非常に混みあいます。日中もそこそこ利用客が多いと思われます。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりホーム上にはベンチ、自販機が設置されています。またバ
リアフリー化に伴いエスカレーターやエレベーターが設置されています。トイレは改札付近に設置されています。改札口は一か所のみですね。駅周辺には駅前にロータリーが整
備されており住宅地が広がっています。駅前はマンション開発が盛んで高層マンションが見えます。住宅地が多くあるため大阪のベットタウン的イメージが強いですね。駅の南
側には第二寝屋川が流れています。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。スピーカーの音量はやや小さめなので密着収録をお勧めします。設置位置は低めでスピーカーの数も多いと思いますね。ラッシュ時は
混みあうことが多いので日中収録をお勧めします。階段付近は混みあうのでホーム端での収録をお勧めしますね。
H:学研都市線 |
普通 長尾行き接近放送です。 | ||
F:おおさか東線 |
未収録です。 | ||
H:学研都市線 一部 A:JR神戸線直通 |
未収録です。 | ||
H:学研都市線 一部 A:JR神戸線直通 |
快速 JR東西線経由 塚口行き接近放送です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は西日本の新型が設置されています。駅は2面4線となっており中線はおおさか東線が使用しています。またラッシュ時はホームが非常に混みあいます。スピーカーも設置されています。