鉄道研究室ネット

大阪・鳥取遠征1日目(前半)



大阪・鳥取遠征始まり
ここのページでは大阪・鳥取遠征の旅行記をブログ形式で公開しています。ここでは1日目の前半部分を公開していこうと思います。なおこの旅行の行程は以下の通りとなっています。

1日目:大阪⇒姫路⇒播但線⇒(播但線撮影)⇒和田山⇒鎧駅訪問⇒鳥取
2日目:鳥取⇒因美線乗り鉄⇒津山⇒津山線⇒津山線撮影⇒岡山⇒備中箕島付近撮影⇒阪神なんば線駅取材⇒大阪
3日目:大阪⇒神戸線貨物撮影⇒南海撮影⇒阪和線撮影⇒琵琶湖線駅取材⇒新大阪⇒のぞみ東京帰宅
となっています。撮影者は全て常磐千住管理人です。


大阪遠征の0日目である23日の夜に自宅を出発して関西遠征が始まりました。自宅の調布駅から新宿駅まで移動して新宿からは夜行バスにて大阪駅まで行きました。本当は「ながら」 で行ってもよかったのですが大阪駅7時56分の新快速に間に合わなくなるため夜行バスにしました。新宿を23日23時に発車し東京ICより東名高速道路へと入っていきました。そして いつの間にか寝ていたらあっという間に浜松付近まで来ていました。浜松からはずっと目が覚めており名神高速を使って京都を経由して大阪駅北口で降りました。

大阪駅北口 225系直通快速大阪駅
大阪駅に到着したら軽く朝飯を食べて7時56分の野洲駅始発の新快速 網干行きに乗車しました。この電車で姫路駅で降りました。乗車中は軽く寝ていてあまり覚えていません。 ちなみにこの新快速がこの遠征の初めての新快速で御座います(笑)。姫路駅に着いたら適当に駅舎や電車を撮影していました。

姫路駅コンコース 姫路駅駅舎
姫路駅のコンコースの写真と駅舎の写真です。コンコースは広々としており解放感がありますね。駅舎も上に新幹線の乗り場があるため大きめです。

姫路駅駅名表 姫路駅223系新快速
姫路駅の駅名表の写真です。隣は当駅で撮影した223系新快速です。高架区間に停車している新快速が近代的に見えます。

播但線103系 姫新線キハ127系
播但線103系です。西日本では103系が現役で活躍しているのが魅力だと思います。姫新線のキハ127系もいたので撮影しました。オレンジの近代的な車両が美しいです。

寺前駅駅舎 寺前駅103系たち
そして姫路から播但線に乗車して寺前駅で降りました。基本的に高架区間は住宅地や都会的なイメージがありましたが香呂駅付近から山の合間を走る路線へと雰囲気が 変わっていきました。景色も綺麗でまだ乗車してみたい路線ですね。ちなみに播但線は数本特急電車も走っています。駅舎の隣の写真は寺前駅にいた103系たちです。関東人に とってはうれしい限りです。

播但線からの風景 姫新線からの風景
ちなみに播但線の車窓は上の写真のようになっています。周りが山で見晴らしが最高にいいですね。雲が多くていやだと思いきや逆に暑さが防げたのでうれしかったです。

播但線キハ41系
撮影地に向かっている途中に特急が来てしまいました。しかし個人的にキハ189が撮りたかったので満足です。

播但線キハ41系
キハ41系です。初めてキハ車を沿線で撮影した写真でもあります。緑が多くて綺麗ですね。

播但線キハ41系
キハ41系です。場所を変えて撮影しました。山に挟まれた緑の上を走っていくキハ41系が素晴らしいです。

播但線キハ41系
キハ41系です。緑とオレンジの組み合わせが気に入っています。

寺前駅キハ41 播但線車窓
そして寺前駅に戻り和田山駅まで行きました。その時に乗った車両が上の車両となります。寺前〜和田山間の車窓は写真の通りです。非電化区間であるためローカル度も 高まりますね。円山川に沿って和田山まで走ります。

これにて大阪・鳥取遠征1日目(前半)を終えます。ここまでご覧いただきありがとうございました。続きは大阪・鳥取遠征1日目(後半)へ。


 トップページへ  撮影記・旅行記へ