和歌山市 |
○駅概要○
この駅は紀勢本線と南海電車の本線・加太線・和歌山港線の駅であり乗換駅です。ただ駅の規模としては南海電車の方が大きくJR紀勢本線のイメージはかなり少ないです。駅の構造は1面
1線の単式ホームとなっています。当駅には紀勢本線の全ての普通列車が停車します。同時に紀勢本線の終着駅です。乗り場は2番のりばを和歌山行き列車が使用します。本数は毎時1〜2
本程度です。朝や夕方以降は本数が多いですね。駅の乗車人数(降車含めない)は約2170人/日となっています。ラッシュ時間帯は混むことがあります。駅構内には無人駅で国鉄時代から国鉄・
JRの職員がいない駅です。2017年に南海電車と改札別になりました。それ以前は南海電車との共同改札駅でした。自動改札機・券売機・トイレが設置されています。駅周辺には駅ビルとして
「キーノ和歌山」があります。また併設して和歌山市民図書館があります。駅前にはロータリーが整備されておりバス停やタクシー乗り場があります。数多くのテナント・郵便局・ビル・飲
食店が立ち並びます。駅を出て南方向に少し歩くと和歌山市役所と和歌山城があります。城周りにはホテルやビルそして和歌山県庁があります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
紀勢本線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は西日本の新型が使用されています。駅はJR線だけのカウントで1面1線の単式ホームとなっています。かつては南海電車と共同駅でした。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。2017年から2020年にかけて駅舎が新しくなりました。複合施設「キーノ和歌山」が併設しています。駅前には和歌山市の中心街が広がっています。商店やビル・テナントオフィスがあります。右側の写真は当駅の入り口の写真です。