津奈木 |
○駅概要○
この駅は肥薩おれんじ鉄道の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。開業当時は2面3線の国鉄配線の駅でした。当駅には肥薩おれんじ鉄道の全ての普通電車が停車し
ます。乗り場は1番のりばが上り 八代方面、2番のりばが下り 出水方面です。日中の本数は毎時1本程度となっています。ラッシュ時は本数が増えますね。駅の乗降人数(降車含め
る)は約120人/日となっております。高校生の利用や地元客の利用が多いです。また当駅から隣駅の湯浦駅までは複線となります。またこの区間は8.7キロと肥薩おれんじ鉄道の駅の中
では最も離れている区間でもありますね。駅構内には無人駅でホーム上にはベンチが設置されています。駅舎の中には待合室・トイレがあります。また当駅の駅舎は1993年にリニューア
ルされています。駅周辺には駅前に津奈木町の集落が広がっています。町役場や郵便局、小中学校があります。国道3号線が通っており温泉施設が多くあります。また津奈木町の唯一の
鉄道駅でもあります。当駅の東側には九州新幹線の高架橋があります。「重磐岩眼鏡橋」も有名です。当駅周辺の国道3号線沿いにバス停(「津奈木駅前」停留所)があります。産交バス
が使用しています。また周辺には道の駅「たのうら」があります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
肥薩おれんじ鉄道 |
普通 八代行き接近放送です。 普通 八代行き予告放送です。 |
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肥薩おれんじ鉄道 |
未収録です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は肥薩おれんじ鉄道の新型駅名標が設置されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。朝や夕方以降は学生の利用が目立ちます。各ホームは跨線橋で繋がっています。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。1993年に建設されました。駅前には津奈木町の住宅地が広がっています。夕方以降は高校生の利用が目立ちますね。駅舎の中にはトイレや待合室があります。
当駅の駅前の風景写真です。遠くには山地が広がっています。駅前には津奈木町の住宅がありますね。