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津軽中里

深郷田                                   

○駅概要○
 この駅は津軽鉄道線の駅であり駅は単式ホームの1面1線です。津軽鉄道線の終着駅となっています。津軽鉄道線の全列車が停車します。乗り場は1番線を津軽五所川原方面が使用します。 ホームは2両編成に対応しています。駅の乗降人数(降車含める)は約180人/日となっています。朝や夕方以降は学生の利用で混み合います。本数は1日13本発車しています。日中はおよそ2 時間に1本程度ですね。駅構内にはホーム上にベンチがあり、駅舎があります。駅舎の中には窓口・待合室・券売機・トイレがあります。駅員は10時から19時まで常駐しています。2012年4月 に物産販売施設などを備えた交流施設「駅ナカにぎわい空間」が開業しました。1988年までは当駅付近に転車台もありました。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており中泊町の住宅地が あります。中泊町の町役場や小中学校、郵便局、コンビニがあります。駅から少し離れたところには国道339号線が通っています。また駅前からは弘南バスの路線バスが発着しています。

○駅放送関係○
 未取材です。

1番線津軽鉄道線
金木、津軽飯詰、津軽五所川原方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅の写真を公開しています。是非見てください。

津軽中里駅駅名標 津軽中里駅構内 津軽中里駅の名所案内
この駅の駅名標は旧型が使用されています。平仮名の独特な記載となっています。駅は1面1線の単式ホームとなっており2両編成に対応しています。ホーム上には名所案内もあります。

津軽中里駅の駅舎 津軽中里駅の駅前 駅舎内部
当駅の駅舎の写真です。昔ながらの木造駅舎です。駅前には中泊町の集落が広がっていますね。駅舎の中にはベンチや自販機がありますね。駅スタンプやチラシがおいてあります。

(訪問日:2023年07月05日)

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