高月

河毛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木ノ本

○駅概要○
　この駅は北陸本線の駅であり駅は２面２線の相対式ホームとなっています。当駅には北陸本線の琵琶湖線直通の新快速と普通列車が停車します。特急は停車しません。乗り場は１番のりばが 下り　近江塩津方面、２番のりばが上り　米原方面です。日中の本数は新快速が毎時１本停車します。朝や夕方以降は北陸本線の普通電車も停車し毎時２本程度に本数が増えますね。駅の乗車 人数は約730人/日となっています。高校生の利用や通勤客で朝や夕方以降は混み合います。駅構内には簡易委託駅でみどりの窓口はありませんがホーム上にはベンチがあります。自動券売機や 簡易ICOCA機が設置されています。また橋上駅舎となっており改札を出ると自由通路となります。また愛知県の稲沢と金沢貨物ターミナルを結ぶ貨物列車がかつて発着していました。駅周辺には 駅前に長浜市高月町の住宅が広がっています。工場や市役所支所、小中学校がありますね。駅の琵琶湖よりには国道８号線が通っており奥には北陸自動車道(E8)が通っています。また当駅は「同音 の駅に二度停車する列車」として有名で、JR京都線(東海道本線)に高槻駅(読み：たかつき)があります。

○駅放送関係○
　この駅では接近放送が設置されています。

１番のりば	北陸本線 木ノ本、近江塩津、敦賀方面
２番のりば	北陸本線 長浜、米原、草津方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

　　
この駅の駅名標は西日本の新型が使用されています。駅は２面２線の相対式ホームとなっています。朝や夕方以降は学生で混み合うこともあります。スピーカーも設置されています。

　
当駅の駅舎の写真です。2005年10月にリニューアルされています。駅前には長浜市の住宅が広がっています。

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