三戸 |
○駅概要○
この駅は青い森鉄道の駅であり駅は2面3線の国鉄式ホームとなっています。当駅には青い森鉄道の全ての普通電車が停車します。乗り場は1・2番線が下り 八戸方面、3番線が
上り 二戸方面です。日中の本数は当駅より目時方面は約2時間に1本、八戸方面は毎時1〜2本となっています。またラッシュ時になると本数が増え、特に目時方面は毎時1本程度
と増えますね。駅の利用客数は約400人/日となっており周辺駅よりも多いです。特に朝は八戸方面への通勤・通学客で混み合いますね。当駅は2002年の東北新幹線開業に伴い、JR東日本
から青い森鉄道に管轄が写りました。また以前は特急「はつかり」や寝台特急「はくつる」が停車していました。駅構内には有人駅でホーム上にはベンチ・自販機が設置されています。
また駅舎と各ホームは跨線橋でつながっています。駅構内にはトイレ・自販機・自動券売機が設置されており駅員が6時20分〜14時20分まで常駐しています。また以前は構内にキオスクの
営業もありました。駅周辺には駅前に南部町の住宅地が広がっています。食品工場や郵便局そして小学校があります。少し歩くと馬渕川が流れておりこの川を渡ると三戸町になりますね。
更に進んだところには国道4号線が通っています。
○駅放送関係○
この駅では接近放送のみ設置されています。
青い森鉄道 |
普通 八戸行き接近放送です。 | ||
青い森鉄道 |
未収録です。 | ||
青い森鉄道 |
未収録です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は2面3線の国鉄式ホームとなっています。各ホームは跨線橋でつながっています。朝ラッシュ時は構内が学生等で混み合います。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。昔ながらの木造駅舎が使用されています。駅前には南部町・三戸町の集落が広がっています。右側の写真は当駅の駅舎の内部写真です。駅舎の中には待合室・冬場にはストーブが使用されています。比較的広い待合室です。