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大糸線E353系   大糸線E257系    大糸線E127系   大糸線211系

大糸線の駅ガイド

<大糸線とは>
 大糸線とは長野県の松本駅から新潟県の糸魚川駅までを結ぶ路線です。そのうち途中の南小谷駅から南側・松本方面はJR東日本、北側・糸魚川方面はJR西日本管内と なっています。南小谷を境界に会社も異なるので、松本駅から糸魚川駅まで直通する電車はありません。また1日に1往復、中央本線特急「あずさ」が当路線に乗り入 れています。2019年1月のダイヤで下りは「あずさ3号」、上りは「あずさ26号」です。また臨時特急電車も多く運転されています。名古屋方面からの特急「しなの」が 当路線の白馬駅まで走ることがあります。JR東日本の松本〜南小谷間は単線で電化区間ですが、南小谷〜糸魚川間は単線で非電化区間となります。飛騨山脈の東側を走る ローカル線で沿線にはスキー場が多くあり、スキー客で冬は賑わいます。また当ページではJR東日本の松本〜南小谷間を扱うことにします。
 大糸線を走る種別は普通、快速(上り一部区間のみ)、特急です。普通電車は大糸線の各駅に停車します。松本〜信濃大町間は通勤・通学エリアでもあることから本数も 毎時1本程度と多いです。ラッシュ時になると1時間に2本走ることがあります。信濃大町〜南小谷間は日中は2〜3時間に1本程度とかなり少なくなります。夕方以降 になると1〜2時間に1本と本数も増えます。この区間は1日10往復です。快速は下りには設定されておらず上りのみ運転されています。2018年4月ダイヤでは信濃大町 始発の中央東線直通の上諏訪行き(1520M)、南小谷始発の信濃大町行き(5352M)の2列車です。前者の列車は南大町・安曇沓掛・北細野・細野を「通過」します。後者の 列車の「停車駅」は南小谷、信濃森上、白馬、神城、簗場、信濃木崎です。特急は新宿方面から「あずさ」が当路線に乗り入れています。停車駅は豊科、穂高、信濃大町、 白馬、南小谷です。また前述したように観光シーズンには新宿始発の「あずさ」白馬行きや、名古屋始発の「しなの」白馬行きが走ります。詳しくはJR時刻表をご覧くだ さい。
 松本〜信濃大町間は途中の豊科までは松本の住宅地が広がっています。また電車も混みあい高校生の利用もかなり多いです。沿線からは住宅地や店が多くあります。遠く には南アルプスが見えます。豊科から先は国道147号線に沿って住宅地、荒れ地、山地が遠くに見えます。信濃大町から先は南アルプスも大きく車窓に広がります。木崎湖 や青木湖があり見晴らしがいいです。そして住宅地も少なくなりローカル度が高いです。神城駅からは白馬村の駅となります。標高も高くなり冬場は大雪が積もっています。 白馬駅付近には多くのスキー場がありスキー客でにぎわっています。ホテル・旅館・商店が多くあります。また温泉もあります。白馬を出ると電車は山地を上り更に標高が 高くなります。そして南小谷駅に到着します。南小谷駅は境界駅ですが駅前には小さな集落や旅館がある程度です。また北陸新幹線開業後、在来線ではJR東日本とJR西日本の 唯一の境界駅となります。また都心から白馬駅にアクセスするには特急「あずさ」を使うより、東京から長野まで北陸新幹線を使い、長野駅から白馬駅までの高速バス(1時間、 1800円)を使ったほうが早く行ける場合もあります。
 大糸線で使用されている車両はワンマン電車はE127系がメインです。夕方以降は211系が運転されることが多いです。特急「あずさ」はE257系が使用されていますが、2019 年3月以降はE353系で統一される予定です。また臨時特急「しなの」はJR東海の383系が走ります。簗場〜南神城間にある臨時駅ヤナバスキー場前駅は2019年3月のダイヤ改正 で正式に廃止されます。

駅名普通
特急
あずさ
乗り換え路線
松本
〇篠ノ井線 〇中央東線(甲府方面)
CF:中央西線(中津川方面)  〇上高地線
北松本
島内
島高松
梓橋
一日市場
中萱
南豊科
豊科
柏矢町
穂高
有明
安曇追分
細野
北細野
信濃松川
安曇沓掛
信濃常盤
南大町
信濃大町
北大町
信濃木崎
稲尾
海ノ口
簗場
南神城
神城
飯森
白馬
信濃森上
白馬大池
千国
南小谷
〇大糸線(糸魚川方面)

※快速の停車駅は省略しています。停車駅は説明文をご覧ください。
※臨時特急電車は列車によって停車駅が異なる場合があります。ご注意ください。

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