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稲荷山

姨捨                                   篠ノ井

○駅概要○
 この駅は篠ノ井線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には篠ノ井線の全ての普通電車が停車します。また快速の一部列車が停車しますが、特急 「しなの」は停車しません。乗り場は1番線が上り 松本方面、2番線が下り 長野方面です。駅の利用客数は約360人/日となっておりラッシュ時はホームが混みあうこと がありますが、日中はすいています。日中の本数は毎時1本程度ですがラッシュ時になると更に本数が増えます。標高は358Mとかなり低地になります。隣駅の姨捨駅とは 200Mもの差があります。当駅の稲荷山は周辺からやや離れたところに存在します。明治時代には多くの宿場町として栄えました。駅構内には有人駅でホーム上にはベンチ・ 自販機が設置されています。両ホームは跨線橋でつながっています。トイレは改札付近に設置されています。自動券売機もありません。駅の集札は委託の係員がします。 2013年9月に駅舎がリニューアルされました。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており長野市の集落が広がっています。長野自動車道が付近を通っており、離れた 場所には千曲川が流れています。篠ノ井方面に向かうにつれて集落が増えます。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番線篠ノ井線
聖高原、松本、塩尻方面
2番線篠ノ井線
篠ノ井、長野、妙高高原方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

稲荷山駅駅名標 稲荷山駅構内 稲荷山駅スピーカー
この駅の駅名標は国鉄型が設置されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。両ホームは跨線橋でつながっています。スピーカーも設置されています。

稲荷山駅の駅舎 稲荷山駅の駅前 稲荷山駅の駅舎内部
当駅の駅舎です。2013年秋にリニューアルされました。駅前には長野市の集落が広がっています。駅舎内部にはベンチが設置されています。

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