鉄道研究室ネット

     

五所川原

木造                                   陸奥鶴田

○駅概要○
 この駅は五能線の駅であり駅は1面2線の島式ホームとなっています。当駅には五能線の全ての普通電車が停車します。また快速(上り)や快速「リゾートしらかみ」も停車します。 乗り場は1番線が上り 深浦方面、2番線が下り 弘前方面です。本数は1日9往復運転されています。駅の利用客数は約800人/日となっており朝や夕方以降は学生の利用が非常に 多いですね。また弘前方面から五能線の当駅までは利用客が多く定期客も多いですね。駅構内には有人駅でみどりの窓口が設置されています(2021年6月末で終了予定)。2006年3月20日 から2015年9月30日まではみどりの窓口は当駅にはありませんでした。現在は営業を再開しています。また駅舎と各ホームは跨線橋でつながっていますね。また駅舎内部には有人改札口 ・トイレ・待合室・自販機・自動券売機が設置されています。以前は指定席券売機や「もしもし券売機Kaeruくん」の導入があったそうですね。駅周辺には駅前にロータリーが整備され ており五所川原市の住宅地が広がっています。駅前には国道339号線・国道101号線が通っています。郵便局や銀行・そしてホテルがありますね。少し離れたところには病院や小中学校・ 高校があります。駅の反対側には津軽鉄道の乗り場があります。駅の反対側にも同じく五所川原市の集落が広がっていますね。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されていません。

1番線五能線
鯵ヶ沢、深浦、東能城方面
2番線五能線
板柳、川部、弘前方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

五所川原駅駅名標 五所川原駅構内 五所川原駅のスピーカー
この駅の駅名標はLED新型が使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。各ホームは跨線橋でつながっています。また列車到着前はホームが非常に混み合いますね。スピーカーも設置されています。

五所川原駅の駅舎 五所川原駅の駅前
当駅の駅前の風景写真です。駅前には五所川原市の住宅地が広がっています。比較的都会の雰囲気で人通りも多いですね。夕方以降は高校生の利用が目立ちますね。

 トップページへ  駅調査ガイドへ