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豊後清川

緒方                                   三重町

○駅概要○
 この駅は豊肥本線の駅であり駅は相対式ホームの2面2線です。当駅には豊肥本線の全ての普通列車が停車します。特急「九州横断特急」「あそぼーい!」は停車しません。乗り場は 1番のりばを下り 大分方面、2番のりばを上り 豊後竹田方面が使用します。また列車によって乗り場が異なるのでご注意ください。本数は60〜90分に1本程度ですが、朝や夕方以降は 本数が増えます。駅の乗車人数(降車含めない)は約65人/日となっています。朝や夕方以降は主に高校生の利用で混み合いますね。駅構内には有人駅で平日のみ駅員がいます。駅舎の中に はトイレや待合室が設置されています。また当駅ではSUGOCAやSuica等のICカードは使えません。当駅の駅舎は1990年に改良されました。駅舎は物産館が併設されています。駅舎と2番 のりばは構内踏切で繋がっています。駅周辺には駅前に広場やロータリーが整備されており豊後大野市の集落が広がっています。駅前には国道502号線が通っています。清川町の集落や 小学校があります。「道の駅きよかわ」があります。駅の北側には緒方川が流れています。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりば豊肥本線
三重町、中判田、大分方面
2番のりば豊肥本線
豊後竹田、宮地、熊本方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

豊後清川駅駅名標 豊後清川駅構内 駅舎内部
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストが描かれています。駅は相対式ホーム2面2線です。朝や夕方以降は学生の利用で混み合います。各ホームは踏切で繋がっています。駅舎の中には切符売り場、待合室、トイレがあります。

豊後清川駅の駅舎 豊後清川駅の駅前 豊後清川駅の駅前
当駅の駅舎の写真です。1990年に駅舎がリニューアルされ、同時に物産館と簡易郵便局が併設されるようになりました。駅前には国道502号線が通っており、豊後大野市の清川町の集落が広がっています。

豊後清川駅の乗り場案内 豊後清川駅の乗り場案内
当駅の乗り場案内のプレートです。おそらく開業時に描かれたものです。

(訪問日:2024年01月02日)

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