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旭川

近文                                   旭川四条
                                   神楽岡

○駅概要○
 北海道「道中」の中心駅「旭川駅」です。この駅は函館本線・石北本線・宗谷本線・富良野線の駅です。函館本線の終着駅、石北本線・宗谷本線・富良野線の始発駅でもあります。 駅は4面7線となっています。1・2番線、3・4番線、5・6番線は島式ホームとなっています。7番線ホームのみ単式ホームとなっています。基本的に発着番線は決められていま せんが1番線は富良野線が使用します。3・4・6・7番線は函館本線が使用しています。2・5番線は基本的に石北本線と宗谷本線が使用しています。またこれは基準であり列車に よっては乗り場が異なりますのでご注意ください。当駅には函館本線・石北本線・宗谷本線・富良野線の全列車が停車します。特急「ライラック」「カムイ」は当駅止まりです。また 石北本線特急「大雪」、宗谷本線特急「サロベツ」は当駅始発となっています。その他に札幌から稚内を結ぶ特急「宗谷」、札幌から網走を結ぶ特急「オホーツク」も停車します。 日中の普通の本数は函館本線は1日10本となっています(うち1本は留萌行き)。宗谷本線・石北本線は快速を含めて毎時1本程度となっています。富良野線は毎時1本程度となって います。特急「ライラック」「カムイ」も毎時1本程度の本数で当駅と札幌駅を結んでいます。駅の利用客数は旭川市の中心駅ということもあり約5500人/日と多いです。そのため朝や 夕方以降は通勤通学客で混み合います。駅構内には高架駅でみどりの窓口が設置されています。ホーム上にはベンチ・自販機が設置されています。改札口は東口改札・西口改札の二つ があります。構内にはトイレやコンビニ・飲食店があります。またエスカレーターやエレベーターが完備されています。改札を出ると南北自由通路となっています。駅周辺には旭川市 の中心駅ということもありオフィスや飲食店そしてホテルが立ち並びます。駅を出て600M進むと国道12号線が通っています。更に進むと旭川市の住宅地が広がっています。高校も多く あるため学生の利用が目立ちますね。駅の南側には旭川市の住宅地が広がっています。北口に比べて南口は簡素としています。忠別川もながれています。また当駅の駅舎は2011年秋に 完成したタイプとなっています。そのため駅に開放感があり近代的な雰囲気がありますね。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。改札開始放送や改札中放送は省略されています。

1番線F:富良野線
西神楽、美瑛、富良野方面
2番線W:宗谷本線
永山、士別、名寄、稚内方面
A:石北本線
新旭川、当麻、上川、網走方面
3番線A:函館本線
深川、滝川、岩見沢、札幌方面
4番線A:函館本線
深川、滝川、岩見沢、札幌方面
5番線W:宗谷本線
永山、士別、名寄、稚内方面
A:石北本線
新旭川、当麻、上川、網走方面
6番線A:函館本線
深川、滝川、岩見沢、札幌方面
7番線A:函館本線
深川、滝川、岩見沢、札幌方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

●函館本線●
旭川駅駅名標(函館本線) 旭川駅構内(函館本線) 旭川駅スピーカー(函館本線)
この駅の駅名標は4面6線となっています。このホームからは函館本線・石北本線・宗谷線が主に発着しています。スピーカーも設置されています。

●富良野線●
旭川駅駅名標(富良野線) 旭川駅構内(富良野線) 旭川駅スピーカー(富良野線)
この駅の駅名標は1面1線となっています。このホームからは富良野線が主に発着しています。スピーカーも設置されています。

●その他●
旭川駅の駅舎 旭川駅の駅前 旭川駅の改札
当駅の駅舎の写真です。駅前には旭川市の市街地が広がっています。ビルやホテルが立ち並びますね。朝などは駅前が混み合います。右側の写真は当駅の改札付近の写真です。

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