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安足間

愛山                                   上川

○駅概要○
 この駅は石北本線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には石北本線の全ての普通電車が停車します。特別快速・特急は通過します。乗り場は1番線を上り・下り 列車が使用します。2番線は主に特急列車の通過や退避などで使用される程度です。本数は下りが8本、上りは9本(土休日は8本)です。駅の利用客数は約10人/日となっておりラッシュ時は 学生の利用が目立つ程度です。駅構内には無人駅でホーム上には駅舎があります。各ホームは跨線橋でつながっています。また駅舎の中にはベンチがあります。自動券売機などは設置されて いません。駅周辺には駅前に愛別町の集落が広がっており石狩川が流れています。駅の反対側には国道39号線が通っています。郵便局もあります。また2021年までは当駅と隣駅の上川駅の間に 東雲駅がありました。当駅の駅名の由来はアイヌ語の「アンタラオマブ」から来ているそうです。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番線石北本線
当麻、旭川、上川方面
2番線石北本線

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

安足間駅駅名標 安足間駅構内 安足間駅の駅舎
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅で交換待ちをすることが出来ます。駅舎は青い屋根がユニークなコンクリート製の駅舎が使用されています。

安足間駅の跨線橋 駅名のロゴ 安足間駅の待合室
当駅の跨線橋の写真です。2番線への連絡跨線橋なので基本的に使うことがないです。真ん中の写真は当駅の駅舎の駅名ロゴ写真です。右側の写真は当駅の駅舎の内部写真です。

安足間駅の駅前
当駅の駅前には愛別町の集落が広がっています。少し歩くと石狩川が見えてきます。

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