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矢野口

稲田堤                                   稲城長沼

○駅概要○
 この駅は南武線の駅であり駅は1面2線の島式ホームで高架駅となっています。当駅には南武線の各駅停車と快速が停車します。ただし一部の臨時快速や 特急は通過するのでご注意ください。乗り場は1番線が下り、2番線が上りホームです。また南武線は当駅から下り方面は八王子支社管内で、当駅から東京都 の駅となります。駅の利用客数は約9000人/日となっており周辺駅よりは若干多めです。そのため朝ラッシュ時はホームが混雑しやすいです。駅構内にはみどり の窓口が設置されておりホーム上にはベンチ、自販機が設置されています。トイレは改札付近に設置されています。また当駅は2005年10月に高架駅となりました。 以前は2面2線の地上駅でした。管理人の地元駅でもあるため地上駅時代が懐かしく感じます。駅周辺にはロータリーが整備されており住宅地、マンション街が 広がっており奥に進むと畑や丘陵地帯が見えてきます。また駅の東側には鶴川街道が走っており鶴川街道を北東方向に約200M進むと多摩川も見えてきます。

○発車メロディー○
 この駅の発車メロディーはご当時メロディーが使用されており1・2番線共に「稲城繁盛節」が使用されています。2014年11月28日までは1番線は「浜千鳥〜高 速Ver」、2番線は「春待ち風」が使用されていました。スピーカーは小ボスが設置されており音質は神音質です。スピーカーの位置も低いため密着すると綺麗に収 録が出来ます。主な収録場所は1番線がホームの立川より、2番線がホームの川崎よりをお勧めします。そして鳴りやすさですが時間に余裕がなくかつ曲も長いため 途中切りされることが非常に多いです。1番線は夕方以降がお勧めですが、曲が長いため途中切りの多発です。鳴らす車掌をひたすら待つしかないでしょうね。2番 線は朝ラッシュ時が一番鳴りやすく粘れば余韻はとどきそうですね。それでも途中切りされることが多いです。鳴るときは本当にあっさり鳴ります。

2014年11月29日〜:現在使用中
1番線JN:南武線
府中本町、谷保、立川方面
発車メロディー途中切りです。日中そして夕方以降も途中切りが続きます。フルコーラス主義者車掌を待つのみです。
2番線JN:南武線
稲田堤、登戸、川崎方面
発車メロディー途中切りです。朝ラッシュ時が唯一のねらい目です。粘れば余韻以上は期待できそうだと思われます。

2014年11月28日まで
1番線JN:南武線
府中本町、谷保、立川方面
発車メロディー途中切りです。夕方以降が比較的長く鳴りやすいです。稲城長沼行きが狙い目だと思いますね。
2番線JN:南武線
稲田堤、登戸、川崎方面
発車メロディー余韻切りです。朝ラッシュ時が最も鳴りやすいです。7時代の稲城長沼始発は2コーラス目に入りやすいです。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

矢野口駅駅名標 矢野口駅構内 矢野口駅スピーカー
当駅の駅名標は2017年9月4日よりナンバリング新型が使用されています。駅は1面2線島式の高架駅でホームが広々としています。スピーカーは小ボスで位置も低いため収録がしやすいですね。

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