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武蔵白石

安善                                   浜川崎

○駅概要○
 この駅は鶴見線の駅であり鶴見線の全列車が停車します。駅は2面2線の相対式ホームとなっており1番線が下り浜川崎方面、2番線が上り鶴見方面です。また当駅は 大川支線の分岐駅でありますが大川支線にはホームがないため正式な分岐駅は隣の安善駅となります。そのため大川行きは実質は当駅を通過するかたちとなります。当駅 から大川駅に向かう場合は隣の安善駅まで行くよりも当駅から徒歩で歩いたほうが近い場合もあります。また土休日の夕方以降を中心に数本ですが当駅終着・発着の電車 もあります。駅構内には無人駅であるためみどりの窓口は設置されていません。ホーム上にはベンチが設置されておりトイレは改札付近にありますが位置がわかりずらい です。改札を入って線路の手前の右手の通路を通るとトイレになります。また改札とホームは踏切を渡る必要があります。駅周辺には住宅地などは殆どなく工業地帯が広 がっています。駅の北側には物流センターや富士電機川崎工場があります。南側にはアサヒ工場や流通センターがあります。倉庫などもかなり多いです。

○駅放送関係○
 この駅には接近放送、発車メロディーともに使用されていません。

1番線JI:鶴見線
浜川崎、尻手、扇町方面
2番線JI:鶴見線
浅野、国道、鶴見方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

武蔵白石駅駅名標 武蔵白石駅駅名標 武蔵白石駅構内
この駅の駅名標は2017年10月7日よりナンバリング新型が使用されています。国鉄型の駅名標も以前まではありましたが現在は撤去されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。ラッシュ時は混みあうこともありますね。

武蔵白石駅の駅舎 武蔵白石駅からの大川支線
当駅の駅舎の写真です。隣の写真は当駅付近から大川支線を見た写真です。奥にのびている線路が大川支線です。本数も少ないため単線となっています。

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