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南草津

草津                                   瀬田

○駅概要○
 この駅は琵琶湖線(東海道本線)の駅であり駅は2面4線の構造となっています。1、2番のりばは下り京都、大阪方面が3、4番のりばが上り草津、米原 方面となっています。また主な発着番線は内側線の2、3番のりばとなっており1、4番のりばを使用する電車は一部しかありません。草津からの草津線 直通電車などは1、4番のりばを利用することが多いですね。当駅には琵琶湖線の普通(京都・高槻から快速)と新快速が停車します。特急電車は全て当駅を 通過します。また当駅に新快速が停車するようになったのはつい最近の事であり2011年3月のダイヤ改正から停車するようになっています。当駅への新快速 停車は地元住民、自治体などがJRに交渉することから始まり最終的には「南草津駅新快速停車促進期成同盟会」までもが形成され新快速が停車するように なりました。駅の利用客数は約2万2千人/日となっており新快速停車駅の中では少ないほうですがそれでもラッシュ時は学生を中心に駅が込み合うことが 多いですね。駅構内にはみどりの窓口が設置されており自販機、ベンチなども設置されています。エスカレーター、エレベーターなども設置されておりバリアフリー 化も進んでいます。駅周辺には駅前に駅前広場がありマンション、住宅地が広がっています。また大学や高校が多く学生の利用も多い駅であります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。次発放送も流れています。スピーカーも設置されておりますがスピーカーの高さはそんなに高くありません。 日中の収録をお勧めし主な収録場所はホーム端がよさそうですね。

1番のりばA:琵琶湖線
京都、高槻、大阪方面
接近放送未収録です。
2番のりばA:琵琶湖線
京都、高槻、大阪方面
接近放送新快速 播州赤穂行き接近放送です。
3番のりばA:琵琶湖線
草津、近江八幡、米原方面
接近放送未収録です。
4番のりばA:琵琶湖線
草津、近江八幡、米原方面
接近放送未収録です。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

南草津駅駅名標識 南草津駅構内 南草津駅スピーカー
この駅の駅名表は西日本の新型となっています。駅は2面4線です。主に内側線を使用しています。スピーカーも設置されています。

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