鉄道研究室ネット

     

南風崎

ハウステンボス                                   小串郷

○駅概要○
 この駅は大村線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅の駅名の読み方は地元民以外は難読駅です。当駅は「はえのさき」と読みます。当駅には大村線 の全ての普通列車が停車しますが快速「シーサイドライナー」は当駅には停車しません。乗り場は駅舎側1番のりばが下り 諫早方面、2番のりばが上り 早岐方面です。上り 列車が1番のりばを利用することもあるので前もって確認する必要があります。日中の本数は60〜90分に1本の本数ですがラッシュ時は更に本数が増えますね。駅の利用客数は 少なめで約15人/日です。ラッシュ時でも混みあうことは滅多にありません。日中の利用は0に等しいと思われます。また当駅は戦後の約5年間、中国・東南アジア方面からの 復員者が当駅から列車に乗って出発したこともあります。駅構内には無人駅のためみどりの窓口はありません。ホーム上にはベンチがありトイレと自販機は駅舎付近にあります。 また駅舎から2番のりばに向かうには踏切を渡る必要があります。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており佐世保市の集落が広がっています。国道205号線も通っておりま す。駅の西側にはマンションがありその奥にはハウステンボスが見えます。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されていません。

1番のりば大村線
川棚、大村、諫早方面
2番のりば大村線
ハウステンボス、早岐、佐世保方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

南風崎駅駅名標 南風崎駅構内 南風崎駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストも描かれています。駅は2面2線の相対式ホームとなっており、スピーカーも設置されています。両ホームは踏切でつながっています。

南風崎駅の駅舎 南風崎駅からの風景
当駅の駅舎の写真です。西洋風なイメージが強い駅舎です。駅周辺は何もありませんが遠くにはハウステンボスが見えます。

 トップページへ  駅調査ガイドへ